『笑っちまった悲しみはたとえば我が輩はカモかもね!』 ウプシー・デイジー、これが本当の正式タイトルやったで! まずは自己紹介から、僕は本サイトの管理人はハンフリー来暮雨、キーボーが愛称ね。えっへん、うーん、テステステス、本日は晴天なり。本日は晴天なり。駄洒落(Paronomasia)と銀幕の美女と『満月の子らの歌』(止めてそのショポルレヌ♪~)詩聖ヴェール・ポルレーヌの調べを愛する黒犬が僕な~のです~、ユッフォー♪
時には村上春雨樹氏とともに、ロス上流階層の犯罪を負うしがない貧乏私立探偵から、ハードボイルドの真髄を学びんだり。そして、腹を空かせた家猫フィリップ・マーロウの甘い鳴き声に涙したり。いろいろしてますね、僕。40云歳職業ライター露人靴(ロージンクツ)氏オフィス嘱託番犬、黒犬のキーボーがその正体ですよ。読んで下さったら、一層深い黒犬の生活の全貌が暴かれますよ。このハウスからは、出ますよ出ますよ、鳩が出ます。でなかった。チョキが出ます。その心は?
鳩は平和の印ですね、ピース。そんなもん、ちっとも興味ないって? まあまあ、そう言わないそう言わない。結構深いんです。オフィス住まいの黒犬の毎日って。
【文豪@大いなる遺産を訪ねて倫敦に行って来たど】
ドラマチック現代」取材陣、抱かれないオス10傑選、「寝るな!」死の丁稚奉公、「月に代わって豚箱よ!」、取材先サマリー、鼻から牛乳ーぅ!
「改題でがんす」初めまして、ここではイワンが薀蓄がある、ミノフェールビッチな日曜日、もしも、僕が正しく哲学を学んだならば、ボギー、俺をトイレで泣かすなちゅうの
歌を歌うのに理由は要らない。歌う時がある、それだけである。そいで、どんな時かって、つまり、成功した時、失敗した時、それ以外の全ての時、結局毎日歌っとんやないけ? と自分突込みしつつ、寒! 月に歌えば、唇寂しいので、ニャー君に拒否られた紅茶花伝を飲みながら、8月の夏休みまでの気に入った歌を下に発表させて頂きたいです(拙作は実のところこの他に五万とあるのでそれなりに厳選したものなんですよ)。と言ってもここに来る人は滅多にいないと思うので、自分で読み返して感慨に耽る位の成果があれば僕なりに充分なんです、本当は。今日までの歌は大体好きな順番の並びです。ああ、それから、それ以降の歌は何となく今後都度都度書き足していくつもりです。
井の頭池に捨て石と投げキッス振りかえらずに吉祥寺駅前 旅に出よう船出せし湖に笛は捨て耳澄ませば波物語囁く 燃えようとする北欧の森に僕をおいて口笛を吹いてあの部屋に帰るのは君 その笑顔止まれお前は美しい鼻歌で鳴らせルーシー・ウィズ・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンド 祭壇の火は消ゆ口笛秘やかに鳴らし旅立てトニオ・クレーゲル 結婚式の君は綺麗だよ手を引かれ祭壇にやるその凝視にふと醒める夢 誰かさんと誰かさんがミートインザライけど僕待つのは君だけやーん♪ 戦車行く湾岸危機の速報をボーイが告げしセントルイスの宿 タイトな未来に夢!嘆くまいとっぷりと暮れても今日はこの掌の中 泣く程の強靭な感情に揺さぶられエリナー・リグビーは棺で歌う かぐや姫の切り落とされた竹の節よやいば裂きしは月の恩寵 血の雨が骨身に染むるヨンチョンド網膜の肌に飛び込むは閃光のみ 三百首半年読める戯れ歌を並べて思う恋と歌の戦記 数々の夢途絶えては西新宿オフィス去る夜「コギトエルゴスム」 他愛と笑いの土佐日記成りきり「俵万智夢」ロマンチック顛末記
他にもあるよ! ボタンを押した人、請うご期待!(終)
-人間なんて皿洗いらラーリー♪-
「名もなき日誌を捧ぐ」って、ハイホー雨桜和寿ですが、何か? 「わちゃー、ちょちょちょちょちょ」超しまったのお話、ようこそ、アンクル・エビングハウス翁の犬小屋へ、「犬も歩けば棒に当たる」が今日の教訓って、え?
-今なお魂の火を燃やすヘレニズム「文化」の末裔-
絶唱「キーボーよ、裏声で歌え」、カモカモン!「さらば愛しき村上春雨樹よ」、「勝手に見やがれ」映画黙示録(DVD、TVドラマも含みますが何か?)、言語学・心理学を秋葉に露人靴居士大いに語る
-この素晴らしくろくでもない「社会」に再び乾杯-
「このヒントを見よん、ニーチェ君」、「今を生きる」スリーピーアイズ・伊勢一周式新聞逆さ読み、「悲劇は1度、喜劇は2度運命の戸を叩く」80日地球歴史旅、「海が嫌いで、山が嫌いで、湖が嫌いなら」書を捨てて駅前に出よう! 「リボルバー、コンマ007秒早業仕事人」雨桜大介のビジネス心得帖
こんにちは。「週刊スワン君」という週報がここに載る予定でしたが、仕事がバタバタしててどうしても後手後手になってしまっております。とにかくうまく説明できないのですが、今は僕はいろいろな物を書いて、書くことで考えを固める時期にいるようです。しかし、どっちかって言うと主にノートに書き連ねているので、このサイトにはパラパラとしか書き込みがいかないような気もします。
本音の話、今の僕はちと落ち込み気味なので、じっくり腰を据えていろいろなことを時間をかけて見定めて、自分をたたき直していきたいですね。その過程で、必要に応じてこっちにもちょろちょろ顔を出す感じで行きます。(了)